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このとき必要なのは、イルカはプールにいながら、プールの外側から“お姉さんと自分を観る視点”を持つことです。
そう、観客としてイルカショーを観ているあなたの視点。
「イルカはとっても楽しそう」と「本当に幸せなのだろうか」の両極を併せ持つ視点です。
それはまるで他人事のように第三者として観ています。
観客はお姉さんとイルカのタイミングが合っていないとき、すぐにわかります。
仲違いしていると、すぐにわかります。
もしお姉さんが観客の視点を持てば、自分がどこを変えればイルカとの関係がうまくいくかがわかります。
もしイルカが観客の視点を持てば、自分がどこを変えればお姉さんとの関係がうまくいくかがわかります。
だけどお姉さんもイルカも、自分にそんな視点があるということを忘れてしまっています。
なぜなら、相手を変えようと躍起になってしまっているからです。

 

 

 

 

 

 

 

コミュニケーションはイルカの思考を助けます。
起こっている問題を6方向から観る方法を示します。
今まで“お姉さんが悪い”という1つの見方しかできなかったのが6つに増えるため、とらわれた感情から離れることができます。
そしてイルカはお姉さんと一緒にプールにいながら、同時に観客の視点を持てるようになる手順を習得します。
『答えはすでに自分が持っている』
イルカは自分の習性に従い、自分の特性を上手に活かして、お姉さんとの関係をより良くするための卓越した方法を自分自身で見出します。
イルカは、悩みは自分にしか解決できないことを知るでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

コミュニケーションはイルカのチカラを最大限に引き出します。
お姉さんとの嫌な経験が記憶にあると、より良い関係をつくろうとするイルカ自身を邪魔します。
そのため記憶の編集作業を手順にしたがって行います。
そして今まで試したことがない方法を行なうイルカには不安があるでしょう。
そのためうまくできている自分のイメージづくりを手順にしたがって行います。
よりよい関係をつくるためのイルカコミュニケーション。
新たな知識を身につけたイルカが、お姉さんとの関係に作用を起こします。
そうすると、他のイルカたちが「すごいねー」「どうやってやったの?」と寄ってくる状況になり、イルカは自分で驚きました。

もしイルカがNCSクイックマスターコースを受講したら…

悩みを解決するカギは、完璧だと信じて疑わなかった自分の“泳ぎ方”にあったと気づくかもしれません。

イルカは長い間黙り込んでいましたが、本当は楽しいコミュニケーションが大好きだったことを思い出すかもしれません。

もしかすると、大好きなコミュニケーションを活かして、もっと自由に泳げる広い海があることを知る機会になるかもしれません。

クイックマスターコース受講後、コミュニケーションスクールに進学しているナースが多数います^^

あなたが水族館のイルカになったところを想像をしてみましょう。
もしかすると、イルカは厳しいお姉さんが嫌かもしれません。
もしかすると、イルカは水族館のやり方に不満を感じているかもしれません。
私の気持ちをちっともわかってくれない
私は自分が思うように泳ぎたいのに
もっとたくさん魚がほしいのに
休ませてほしいときもあるのに
私は他のイルカみたいに上手にできないもん
そんなこと言われても…
もうやめたい、でも生きていくにはお姉さんに従うしかない…

 

 

 

 

 

 

 

悩んだイルカは、他のイルカに相談してみます。
でも他のイルカも同じ状態。
お互いに愚痴を言い合ったり、励まし合ったり慰め合ってやっていくしかありません。
他のショーに出るシロクマに相談してみましたが、シロクマはイルカショーの厳しさをちっともわかってくれません。
イルカはお姉さんに反発しますが、魚をもらえなくなるためやはり自分が折れるしかありません。
そのうちイルカは自分の気持にフタをして、不快な感情を“無かったこと”にしていきます。
心を無にして毎日練習してショーを行います。
ところが徐々に泳ぐスピードが落ち、大きなジャンプができなくなり、体調にも変化が。。

 

 

 

 

 

 

 

イルカショーを成功させようとするお姉さんが悪いのでしょうか。
それとも自由になりたいイルカが悪いのでしょうか。
いいえ、どっちも悪くありません。
お姉さんはお姉さんの役割に従い、イルカはイルカの習性に従おうとしているだけ。
問題は「そのお姉さん」と「そのイルカ」の“関係”にあります。
もちろん調教が下手なお姉さんの技術にも問題があるでしょうが、イルカがお姉さんを変えるのは難しい。
ではお姉さんがイルカを変えられるでしょうか。
厳しくすればするほどイルカは反発して、その溝はどんどん深まっていくでしょう。
このままでは問題は解決しませんね。
あなたがもしイルカの場合、どうすればいいでしょうか。

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日常で使える実践的心理学16時間​で!

仕事を終えて帰宅してから
どれくらい苦手な人や不快な人のことを考えているでしょう?
嫌な気分や不快な感情は、あなたのせいじゃないかもしれない。
だけどあなたは心を奪われ、時間を奪われています。
心を無にして働こうとしても、心はいつも自分と一緒にいる。
自分を押し殺すような日々に
心も身体も参ってしまうかもしれません。
看護の仕事は好きだけど、人間関係に疲れた…
​そうして離職する看護師が増えています。
 
 
 
なぜナースの悩みは解決しないのでしょう。
医療の実情は外部の人にはわからない。
ナースの悩みはナースにしかわからないんです。
だけど上司には心を開いて話せない
上司からの言葉は重荷になってしまうからです。
仲良しの同僚に話しても解決に至らず、いつもグチで終わってしまう。
心理の専門家ではないから。
だからといって見ず知らずのナースには話しにくい…
​ナースの悩みは行き詰まっています。
悩みがない私
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​水族館のイルカの悩み

水族館のイルカショーをご覧になったことがあるでしょうか。
昔、好きな人とデートした、友達と旅行先で行った、家族で行ったことがある…
一度くらいはご覧になったことがあるのではないかと思います。
そうでなくてもテレビ番組やCMで観たり、雑誌で観たことがありますね。
調教するお姉さんとイルカとの、絶妙なコンビネーションで行われるダイナミックな演技に歓声が上がります。
その躍動感とイルカの従順な性質、可愛い仕草に感動…
そんな光景を思い出すことができます。

 

 

 

 

 

イルカは海で泳ぐ生物で唯一の哺乳類。
進化の過程で一度は陸上で生活したことがあるため、音を出すことができます。
イルカは超音波でコミュニケーションをしていて、波長で仲間や餌を探知しているためコミュニケーション能力が高いと言われます。
イルカショーでは、調教師のお姉さんの合図で高速で泳いだりジャンプしたり回転したり、観客に愛想を振りまいたり、お姉さんとのダンスなどさまざまな技を披露してくれます。
大きなジャンプで水しぶきを上げ、前列に座る観客を巻き込んでいきますね。
拍手を浴びてお姉さんから大好きな魚をもらい、泳ぐこと、遊ぶことが大好きなイルカはとっても楽しそう。
ショーの終了後は、イルカを触ってみたい衝動に駆られた子供たちが水槽の近くに駆け寄っていきます。

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でもその一方で…
私たちはこんなことも考えています。
(イルカは本当に楽しいのかな…)
(人間が儲けるために使われてるなんてかわいそう)
(本当はもっと広いところで自由に泳ぎ回りたいんじゃないかな)
(プールの中で飼われていて、与えられたときしか魚が食べられないなんて)
(上手に演技できたときだけご褒美がもらえるのって、幸せなんだろうか)
(広い海で悠々と泳ぐイルカの方が幸せなんじゃないだろうか…)

 

 

 

 

 

病院で働くナースと同じ状況のように観えました。
周囲は「看護師さんの仕事は素晴らしい」とおっしゃってくださいます。
看護師は憧れの職業の一つになっているようです。
一生使える知識を身につけて国家試験に合格し、簡単にできる仕事じゃないと価値を置いてくださっています。
だけど実際は…
看護師の転職経験者は8割以上。
7割以上の看護師が疲れが取れない慢性疲労症候群です。
公言する退職理由はさまざまでしょうが、根本的には不快な人間関係の原因がほとんど。
看護師の精神的負担は体調不良に及び、何らかの薬を常用している看護師が6割、長期傷病休暇の理由の半数がメンタルの疾患です。
そしてバーンアウトシンドローム(燃え尽き症候群)によって離職し、人員不足を改善できないのが看護の現状です。

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